富裕層が不摂生で腎不全治療を受けることになって。

許されざることではありますが、人身売買や臓器売買は今でも世界で起こっています。
養子ではありませんが、臓器目的で子供を産むということも存在します。

例えば、アジアの富裕層が今までの贅沢な食べ物ばかり食べた上、
不摂生で腎不全治療を受けることになって、移植を望むも臓器が入らず、
貧しい家の子供や貧しい人の臓器を買いとって自らの治療に当てるとしたら、
傲慢という言葉では足りないくらいの非人道的な罪を負わざるをえません。
選民思想と富裕は、切っても切れない関係にあり、自らを特別扱いしたくなるのはわかりますが、
他人を人とも思わないことは別の問題です。

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